雨の日の過ごし方
KOMINKAN JAPAN Special Issue

雨の日の過ごし方

雨の日も悪くない、と思えるようになったのはいつの頃からか。
忙(せわ)しない気持ちが少し和らぐ気がします。


梅の実が熟れる頃を「入梅」といい、この日から30日間が梅雨といいます。かつては「黴(カビの意味)雨・バイウ」と言ったそうで、昔の人も長く続くじめじめに悩まされてきたことがうかがえます。
どんよりとしたお天気に気持ちが沈む時は、おいしいものを食べたり良い香りのアロマやお香を焚いたり、上手に自分を甘やかして乗り切りたいものです。


また、思いきって模様替えを決行したり、じめじめ対策をすれば気持ちもさっぱりからっと晴れるはず。

雨の日に出かけることほど億却なことはありませんが、心ときめくお気に入りの雨具があれば雨の日も待ち遠しいものになるのではないでしょうか?



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この記事を書いた人
高塚(KOMINKAN JAPAN商品開発チーム・パパスアンドママスbowl店プロデューサー)