“傘寿”には“傘”を贈ろう 一点ものの晴雨兼用傘
播州織の生地で作られた、色柄が一本一本違う一点ものの長傘です。
綿100%の生地に撥水・UV加工を施してあり、日傘と雨傘のどちらでも使用できます。
大阪の傘メーカーの確かな技術で作られた、丈夫な一本です。
播州織とは、兵庫県播州地方に昔から伝わる伝統の織物。
使用する糸を先に染め、染色された糸で布を織る「先染織物」であるため実現できる、豊かな色彩と優しい肌触りが特徴です。
国内はもとより海外からも高く評価され、バーバリーやルイ・ヴィトンなどにも採用されています。
KOMINKAN JAPANでは傘寿の贈り物におすすめするのは、誰もが知るブランドも採用する上質な生地を、身近に親しめるアイテムへと作り替えてくれるメーカー、tamaki niime（タマキニイメ）の長傘。
雨を「よけ」る長傘を意味する“よけよけ”というユニークなネーミングからは、メーカーさんのモノづくりをたのしむ心が感じられます。
「 “普段使える物だけどちょっと特別な何か”を贈りたい」という方に特におすすめです！
いつもお世話になっているお母さんやおばあちゃんに、ちょっとおしゃれで縁起のいい傘を贈って日頃の感謝の気持ちを表してみるのはいかがでしょうか？
80歳のお祝いはなぜ“傘寿”なの？
「傘」の略字体が「八十」に見えることから、80歳のお祝いを「傘寿」というようになったのだとか。「傘」の字形、実物の傘ともに末広がりの形状が縁起がよいから、という説もあります。
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